どの家庭でも育児に対する考えの違いから、衝突が起き、そこから大きなケンカに発展するってことがあると思う。

二世代家庭の夫婦間だけでも起こることなので、三世代・四世代家庭となればさらに複雑な人間関係で難しい問題となりそうだ。(家族が多ければ問題が起きないってパターンもあるかもしれないが。)

 

我が家は夫婦間でよく話し合いの時間を持ちます。

わざわざ時間を作ることもあれば、自然と育児やら仕事の話になることも。

たまに、ちょっとした揉め事から必然と話し合いをしなければならない状況になることも・・・。

 

ケンカをしない夫婦もいますが、我が家は違います。

もちろんケンカばかりしているわけではないですよ(^_-)

なんでも正直に話をしたい私たちは、揉め事を避けるために我慢するってことはあまりありません。

 友達とのこと家族のこと、仕事のことに育児のこと、大体日々起こったことは話す夫婦なんです。

子供の寝かしつけはささっと済ませ、大人の時間を持つ。

これ、ドイツでよく見聞きするんですがイギリスも同じようです。

旦那くんはGくんが生まれた時から「子どもは子供部屋で寝る」を当たり前と言っています。

彼自身がそう育ったから。ってことだそうで。

私は、実はGくんを出産してある程度経つまでは子育てに関する自分なりの意見ってなかったんです。お恥ずかしいですが・・・。

子供を産むことは自分の人生にないと思っていたほどなので、私のやり方なんてもちろん考えたこともありませんでした。

だから、親子が別の部屋で寝ることにも抵抗がなく、夜中の授乳が大変だな~くらいでした(^_^;)

でも、それが関係しているのか、今でも本当に寝かしつけはとても簡単に終わります。

生後2-3か月で夜中に起きることがなくなったGくんとTくん。

授乳後に泣いて寝なくてもすぐには抱っこせず、様子を見る。

様子を見る時間を決めて、時間内に寝なければ対応・寝付けばそのまま寝かせるようにし少しずつ一人で寝るように進める。

夜泣きはほぼなく、今現在はトイレで起きた際に親の寝室に来て声をかけてくるくらい。

寝るときも、添い寝はしないので本を一つ読んだり歌を歌ったら「おやすみ♪」の一言で眠りにつくちびたち。寝るのも早く、平均19時くらいにベッドに行きます。(その代り、休日はベッドで一緒にゴロゴロしたり昼寝を一緒にします。そんな時は親子そろって嬉しいんです♪)

 

我が家は大体こんな感じでちびたちが寝るので夫婦でDVDを観たり、お酒を飲みながら話をしたり、大人の時間がたくさんあります。

 

だから、旦那くんが出張でいないとき以外は夫婦の会話がとても多くケンカも増えるんです。

お互い主張する性格なのか気が強いのか、たまに軽い言い争いになるとそれが大きなケンカに発展してしまうことがあります。

お互いが日本人でも同じ土地で育っても、夫婦げんかは起きますよね。逆を言えば、外国人同士でどんなに違う環境で育ってもケンカをしない夫婦もいる。

しかし、国際結婚というのはケンカになる要素の一つになることも確かです。

私にとっての当たり前が相手にとっては当たり前じゃない。

そんなの日常茶飯事です。

それが、楽しく興味深いときはいいのですが、何か答えを出したいときなんかには面倒な壁になっちゃうんです。

まして、今はお互いが外国人となる外国に住んでいるのだから余計にです。

近所の人たちとの関係性やら幼稚園の考え方・やり方や職場での人間関係・仕事に対する姿勢・・・。

例えを挙げればキリがないんです。

これらがさらに「私の当たり前」を覆すようなことばかりだと、ストレスがたまります。

面白いのは、私の(日本的な)考えと旦那くんの(イギリス的な)考え、そして住んでいるドイツの考えがすべてぶつかる時はもう笑うしかないんです(苦笑)。

実際、ドイツに来て最初に入園した幼稚園で揉めたことはこれらが絡んでいました。

 

 私は私でどこにもぶつけられない怒りをため込み、さらにストレスがたまる。

旦那くんももちろん同じで、仕事でうまくいかなければイライラするだろうし。

お互いが外国に住んでいることでこの状況が起こりやすいんでしょうか。

その矛先が子供に行かないようになるべく自分で解決しようと心がけていますが、完璧にできるわけがないんです。

たまに子供の前でケンカをしてしまうこともあり、その理由は大体が育児に対する考えの違いです。

普段の疲れがそのケンカを助長してしまうんでしょうか。

実は今日がそうでした。

天気が良いときはBBQってよくブログに書きますが、今日も天気が良かったので夕飯はBBQ。

幼稚園は何人もの先生方が風邪でお休みしているので、早くお迎えに行ける親は来てくださいと言われ我が家もそうしました。旦那くんも帰宅が早かったし。

だから、平日にしては親子での時間が長かったんです。

 

きっかけは些細なことです。

旦那くんの子供に対する言い方が厳しすぎる気がしたので、そんなに厳しく接しなくてもいいのにって思った私の気持ちでした。

私は子供に甘い方ではないと自分では思っていますが、旦那くんはダメなものはダメとはっきり過ぎるくらい言うので私のことを甘いと思っているところがあります。

旦那くんの話によると、イギリスは日本よりも厳しいはずだと言います。

国民性が関係しているのかもしれませんが、確かに他人にもはっきり物を言いますよね彼らは(^_^;)

だから、大人の威厳を見せるようなやり方にどうしても見えてしまうし、たまにやり過ぎな気すらする。

ちびたちのことが大好きで、彼らのことを思って言っているのだと思うけど限度があるよなって思う。

英語で怒ると言葉遣いが汚い旦那くん・・・。お酒が入ってるときは特にね。(酒乱ではないですよ!)

子供に使ってほしくない言葉ってあると思いますが、それを忘れてしまうんでしょうか。

今まで何度もそれに対して私の怒りが爆発し、幾度となく同じ話し合いで気を付けようという答えが出ているのに。

今日もまた同じことをやる旦那くん。

最近仕事で疲れていたのでストレスがあるのはわかる。

BBQの準備をしながらワインを飲んでいたから余計なのもわかる。

でも、やっちゃいけないよねー。

たかがブランコをこぐのが上手にできないだけでさぁ・・・。

ちびたちの遊びを見ててくれたのはありがたいけど、どんだけスパルタなんだい!

Gくんはおっちょこちょいだし不器用なところがあるので、それが旦那くんには理解し難いみたい。

Tくんは旦那くんと同じで器用にある程度のことをこなし、人の真似も上手だし大きな失敗もあまりない。

だからって、たった5才のGくんに怒らなくたっていいじゃない。

私がお手本を見せてもなかなか上手に出来ないのは知っている。

だから、少しだけでもこげるようになった今を私は嬉しく思っている。

でも、旦那くんには違うようで。

5才なのにブランコがこげないのは何故だ!?って思うらしい(+_+)

何百回と言っているのに何故聞かないんだ!?って思うらしい。

乗りたいなら人を頼らなくても乗れるように何故努力をしないんだ!?って思うらしい。

 

ふ~~~、だからそれをやめてほしいのよ私は。

普段はちびたちと楽しく笑いの絶えないくらいの遊びをやってくれる旦那くん。もちろんちびたちも旦那くんが大好きだし、私と遊ぶよりも大げさだから楽しいのは知っている。

でも、ひとたびスイッチが入ると(特に疲れているときね~)なんでか突然スパルタになる。

 

今日はこれが私の逆鱗に触れたんです。

私は最近旦那くんのお酒の飲み方にちょこっとストレスを感じていました。

仕事でのストレス解消がお酒になっている様子があったので、「酒は飲んでも飲まれるな」をよく言ってました。

健康のことももちろん気になりますが、ずるいなと思う私の気持ちもあったんです。

私もお酒を飲むのが好きだし、それがストレス発散になることは知っています。

「酒は百薬の長」を頭において、飲み過ぎず適度に楽しむのが私も好きです。

だから、これが出来ない今の私にとってはずるいと思う気持ちが強く出てしまうんです。まぁ、これも勝手な事ですがね(>_<)

美味しいケーキが食べたいのにここら辺では買えないし、お酒は飲めないし少しずつストレスはたまります。

 

だから、今日は爆発してしまったんでしょうね~。

「話を聞いていないのと、聞いていてもそれを理解出来なくて実行出来ないのは違う!」

と怒ってしまいました。

人それぞれ出来ることと出来ないことはあるし、出来るようになるタイミングだって違う。

自分がたいていのことをこなせるからって皆を同じように思うな!って。

Tくんが出来るのにGくんが出来ないのは男として恥ずかしいことではない!って。

自分の子供なんだから自分と同じように出来て当たり前なんて思うな!って。

いや~、珍しく私が相当怒ってましたよ今日は。

ちびたちが旦那くんをかばうくらい。

そこは私もやりすぎたなと思うので、これらを全部その時に言ったわけではないにしても、子供の前で言うべきではなかった事があったと反省しています。

 

それにしてもどれだけプライドが高いんだよイギリス人(笑)。

旦那くんに関しては、国民性だけでは片づけられない彼の性格の部分があるから余計にです。

上記でも書いたように、大抵のことはこなすし仕事も出来るし語学も堪能だし。忙しくても家族や友達を大切にするしそんなところを私は尊敬しています。人を馬鹿にするような言い方をするときは注意しますがね(もちろん本人の前ではなく私にだけですが)。ただ、それが悪気がないってのも困るところなんですがね(^_^;)元々持っているプライドなんでしょうか。

とにかく、自分が出来ることは決して特別なことではなく出来て当たり前の範疇なんだって思っているんです。だから、なんでこの人はこれが出来ないんだろうって、彼にとっての平均が高めなんです。

普段はもちろんそれを誰かに押し付けることはしませんが、ちびたちには違うんですよね。

 

「子供だけど子供扱いしない。一人の人間として大人と同じ扱いをする。」

 

これはドイツの考え方と同じ気もしますが、教え方・やり方が違うんですよね。

この考えを持っていることは素晴らしく、本当に尊敬しています。日本人の考えにはないものだから私には出来ないことです。

 

でも、なんでも自分目線で考えるのはこどもには無理って思うんです。

なかには旦那くんのやり方が最終的に正解だったね。ってことも今まであります。それがちょっと厳しいんじゃないかって思うことでも、子供たちには成長につながるものだったってことも。

しかし、今日のことに関しては私は良くないやり方なんじゃないかと思っています。

それを冷静に二人になった時に話せればよかったのですが、今日の私は一言二言多く言ってしまったんです。

だから、もちろん旦那くんも気に入らないですよね。

 

その後、お互いに反省の要素があることを自覚し、今後は子供に対しての言い方を気を付けること・出来ないからってやる気がないと判断しないことなどと結論がでました。

だけどねー、私はどこかで怒りが収まらないんです。あ~、こんなふうに引きずるから女って面倒だ。

 

旦那くんは案の定お酒と疲れでソファーで寝てしまっています。

 日頃一生懸命働いてくれていることを知っているので、今はそっと寝かしておこうと思います。

私にとっては一人で今日の出来事を消化できる良い時間だと思って、今を一人で満喫しています。

 

これからもきっと夫婦間での育児に対する考えの違いで衝突することがあると思います。

最近は育児に対する私自信の考えを持つようになってきたので、余計にお互いの意見をぶつけ合う機会が増えるはずです。

しかし、ケンカではなくお互いの意見を素直に言い、話し合う時間を持つことは夫婦関係に良いことだと思います。

いずれちびたちが成長して高校や大学などの進学で意見を出すようになれば、なおさら夫婦で考えを共有しておくことは大切なんじゃないかと思います。

話し合い、たまにぶつかることがあってもこうやって家族として成長していけたらそれは私にとって重要な経験です。

お互いを信頼しているからこそはっきり言えるのですから。

今までもこれからも、私は旦那くんを尊敬して感謝して楽しく一緒にいたいと思っています。

あっ、のろけてすみません(笑)。

 

それにしても旦那くん、本人が自覚しているほど時たま厳しい(^_^;)

今後どうなることやら。。。

 

子供にとって楽しい家庭で、のびのびと成長してくれればそれで私は幸せです!

 

 

 

「酒は飲んでも飲まれるな」

我が家の家訓になりそうです(苦笑)。

 

 

 いつもに増してまとまらない文章ですみません(^_^;)

 

 

 

 

 

 

今日も読んでくれてありがとう(^_^)

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